清掃院の部屋

日々感じたことをメモ帳のように残していく

知識

大人になって世の中の事をいろいろ知ってくると、自分はほんとに何にも知らないんだなと痛感します。

知れば知るほど自分が無知に思えるというか、ちっぽけだなって感じる。と同時にまだまだ知らないことがいっぱいあるというわくわく感もあるのも事実です。

宇宙のことを考えてたら時間があっという間に過ぎていたりして、僕みたいな一般人が考えつくようなことはとっくの昔にスペシャリストが考えていたんだろうなとか考えたり・・・

でも、知らないことを知った時の高揚感のような感覚って何物にも代えられないんですよね。知的好奇心をくすぐる事象が世の中にはたくさんあって、情熱さえあれば誰でも触れることができるんです。

雷はなぜ落ちるか、虹はなぜ七色に見えるか、水は凍ると体積が増えるのはなぜ、季節が変わる仕組みは?考え出したらキリがない

知識を求めるエネルギーは非力な人間に与えられた武器だと思います。