清掃院の部屋

日々感じたことをメモ帳のように残していく

幸せに思うこと

前障害を持つ人たちと一緒に仕事をしていたことがあります。

脳性まひや事故で体が不自由な人や、吃音や緘黙症でうまく話せない人もいました。

でもみんな前向きに、パソコンを使って仕事をしていました。

首から下が動かない人も口で操作していたりして、それぞれができることをしていました。

比べるのはあまり良くないですが、僕は「自由に話せて自由に動かせる手足を持ってて、なんであんなに自分は不幸だと思い込んでいたのか」

と今になって思います。

日常のあたりまえって実は特別なことなんだって実感しました。