2020-12-18 幸せに思うこと 以前障害を持つ人たちと一緒に仕事をしていたことがあります。 脳性まひや事故で体が不自由な人や、吃音や緘黙症でうまく話せない人もいました。 でもみんな前向きに、パソコンを使って仕事をしていました。 首から下が動かない人も口で操作していたりして、それぞれができることをしていました。 比べるのはあまり良くないですが、僕は「自由に話せて自由に動かせる手足を持ってて、なんであんなに自分は不幸だと思い込んでいたのか」 と今になって思います。 日常のあたりまえって実は特別なことなんだって実感しました。